非破壊舗装構造調査

 この調査は健康診断に例えれば、レントゲンやCTMRI検査に相当し、FWD(フォーリング・ウェイト・ディフレクトメータ)を用い非破壊で舗装の構造を調査するものです。

   FWDによる舗装構造調査状況


           

 FWDとは路面に一定の高さからおもりを落下させて衝撃荷重を加え、このときに生じるたわみをセンサにて計測するもので、これにより以下のような検討が可能です。