PMMS
（ Pavement Maintenance Management System：ﾍﾟｰﾌﾞﾒﾝﾄ　ﾒﾝﾃﾅﾝｽ　ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄｼｽﾃﾑ ）

　今、社会資本整備において道路などを資産として捉え、構造物全体の状態を定量的に把握・評価し中長期的な予測を行うとともに、予算制約の下で、いつ、どのような対策を、どこに行うなうのが最適であるかを決定できる総合的なマネジメントシステムの構築が望まれています。
　アートエンジニアリングのCHASPAとFWDの組み合わせは舗装の維持管理システム（PMMS)やアセットマネジメントシステムの構築に威力を発揮します。

　　　　　　

舗装データ（舗装構成、補修履歴、交通量等）ベースが構築されることにより以下のようなメリットがあります。

§   補修対象区間の選定や優先順位が決定される

§   補修対象箇所における効果的な補修工法が選定される

§   合理的な補修断面の検討および経済比較ができる