路面性状調査

私たちが行っている健康診断に例えれば、問診・触診に当るのが路面性状調査です。

特殊な調査車両（CHASPA：キャスパ）で道路を一度走行するだけで、舗装路面のひび割れ率、わだち掘れ量、平坦性の各データを同時に高い精度で取り込みます。

• 通常の走行スピードで測定でき、一般通行車輌の走行に支障を与えないため交通規制が不要です。
• 夜間の測定も可能です。
• 短時間で大量のデータが収集できます。
• MCI（維持管理指数）等を算出し補修の必要性を合理的に判断できます。